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ブログのセキュリティ対策|初心者が今すぐやるべき7つの防御策

WordPress

ブログを開設したら、記事を書くことに集中しがち。でも、セキュリティ対策を後回しにしていると、ある日突然サイトが乗っ取られたり、データが消えたりするリスクがあります。

実際、WordPressは世界中のWebサイトの約40%以上で使われているため、攻撃者にとって格好のターゲットになっています。「自分のブログは小さいから大丈夫」と思っていても、ボットによる自動攻撃は規模に関係なく襲ってきます。

この記事では、ブログ初心者でも今すぐ実践できるセキュリティ対策を7つに絞って解説します。専門知識がなくても、プラグインの導入や設定変更だけで大幅にリスクを減らせるので、ぜひ最後まで読んで対策してみてください。

ナビ助
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セキュリティ対策って聞くと難しそうだけど、やることはシンプルだよ。一つずつやっていけば全然大丈夫!

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ブログのセキュリティ対策が重要な理由

WordPressを使ったブログが攻撃される理由はシンプルで、世界中のサイトの大部分がWordPressで構築されているからです。攻撃者はわざわざ特定のサイトを狙うのではなく、脆弱性のあるWordPressサイトをボットで自動的にスキャンして、片っ端から侵入を試みます。

セキュリティを放置すると、以下のようなトラブルが起こり得ます。

注意
  • サイトの改ざん(知らない広告やマルウェアが埋め込まれる)
  • 管理画面への不正ログイン(記事の削除・書き換え)
  • 個人情報の流出(お問い合わせフォームのデータなど)
  • Googleからの手動ペナルティ(検索結果から除外される)
  • 読者のPC・スマホへのウイルス感染

一度ハッキングされると、復旧には多大な時間と労力がかかります。収益化を目指しているなら、記事を書くのと同じくらいセキュリティ対策は大切です。

対策1:WordPress本体・テーマ・プラグインを常に最新に保つ

セキュリティ対策の基本中の基本が「更新」です。WordPress本体、テーマ、プラグインには定期的にセキュリティパッチが配信されており、古いバージョンのまま放置していると、既知の脆弱性を突かれる原因になります。

更新の手順はとても簡単です。WordPress管理画面の「ダッシュボード」から「更新」を開けば、利用可能なアップデートを一覧で確認できます。

ポイント
  • WordPress本体のマイナーアップデートは自動更新を有効にしておく
  • プラグインも自動更新をオンにしておくと安心
  • テーマの更新は、カスタマイズしている場合は子テーマを使っていることを確認してから実行する
  • 使っていないプラグインやテーマは削除する(脆弱性のリスクを減らすため)

特にプラグインの脆弱性は頻繁に報告されています。使っていないプラグインを「無効化」だけして放置するのは危険で、ファイル自体がサーバーに残っている限り攻撃対象になり得ます。不要なものは完全に削除しましょう。

対策2:ログインURLを変更する

WordPressの初期状態では、ログインページのURLが /wp-admin/wp-login.php に設定されています。これは世界中の攻撃者が知っている情報なので、ブルートフォース攻撃(パスワード総当たり攻撃)の標的になりやすいです。

ログインURLを変更するには、「SiteGuard WP Plugin」というプラグインが便利です。日本語対応で、インストール後に管理画面からログインページのURLを任意の文字列に変更できます。

ポイント
  • 変更後のURLはブックマークしておく
  • SiteGuard WP Pluginは画像認証(CAPTCHA)も追加できるので、合わせて設定するのがおすすめ
  • ログインURLを忘れた場合は、FTPでプラグインフォルダをリネームすれば復旧できる

たったこれだけの設定で、不正ログインの試行回数を大幅に減らせます。まだ初期設定のままの方は、優先的に対応してください。

ナビ助
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ログインURLを変えるだけで、不正アクセスの試行がガクッと減るんだよね。やらない理由がない!

対策3:強力なパスワードと二段階認証を設定する

パスワードが弱いと、どんなにほかの対策をしていても意味がありません。最低でも12文字以上で、英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせたパスワードを設定しましょう。

さらに強力な防御策として、二段階認証(2FA)の導入がおすすめです。Google Authenticatorなどのアプリを使えば、パスワードに加えてワンタイムコードの入力が求められるため、万が一パスワードが漏れても不正ログインを防げます。

二段階認証は「Wordfence Security」プラグインの無料版でも設定できます。Wordfenceはファイアウォールやマルウェアスキャン機能も備えた総合セキュリティプラグインなので、入れておいて損はありません。

対策4:SSL化(HTTPS化)を行う

SSL化とは、ブログとの通信を暗号化する仕組みです。URLが「http://」ではなく「https://」で始まっていれば、SSL化されている状態です。

SSL化されていないブログは、ブラウザに「保護されていない通信」と表示されるため、読者に不安を与えます。また、GoogleもSSL化を検索順位の評価要因の一つとしているため、SEOの観点からも対応は欠かせません。

多くのレンタルサーバーでは、無料SSLを提供しています。エックスサーバーやConoHa WINGなどの主要サーバーなら、管理画面からワンクリックで設定できます。

ポイント
  • サーバー側でSSLを有効化した後、WordPress側でも「設定」の「一般」からURLを「https」に変更する
  • 既存の画像やリンクに「http」が混在しているとミックスコンテンツ警告が出るので、プラグイン「Really Simple SSL」で一括修正できる
  • SSL化後は「.htaccess」でhttpからhttpsへの301リダイレクトを設定する

対策5:セキュリティプラグインを導入する

個別の対策を一つずつ設定するのが面倒な場合は、総合セキュリティプラグインを導入するのが効率的です。代表的なプラグインを紹介します。

Wordfence Security

世界でもっとも利用者が多いWordPressセキュリティプラグインの一つです。無料版でも、ファイアウォール・マルウェアスキャン・ログインセキュリティ(二段階認証)・不正アクセスのブロックなど、幅広い機能が使えます。英語のインターフェースですが、設定項目は直感的に操作できます。

SiteGuard WP Plugin

日本製のセキュリティプラグインで、管理画面が日本語対応しているのが大きなメリットです。ログインページURLの変更、画像認証の追加、ログイン試行回数の制限、ログイン通知メールなどの機能があります。

ナビ助
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迷ったらまずWordfenceを入れておくのがおすすめ。日本語がいいならSiteGuardも合わせて使うといいよ!

おすすめの併用構成

Wordfence(ファイアウォール・2FA)+ SiteGuard(ログインURL変更・画像認証)の組み合わせは、多くのブロガーが採用している定番の構成です。プラグイン同士の競合も少なく、互いの弱点を補い合えます。

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対策6:定期的なバックアップを取る

どんなにセキュリティを強化しても、被害をゼロにすることは不可能です。万が一の時に備えて、定期的にバックアップを取っておくことが最後の砦になります。

バックアップには「UpdraftPlus」プラグインが定番です。無料版でも自動バックアップのスケジュール設定や、Google Drive・Dropboxへのクラウド保存、ワンクリック復元が可能です。

ポイント
  • 週1回以上の自動バックアップを設定する
  • バックアップ先はサーバー内だけでなく、外部ストレージ(Google Drive等)にも保存する
  • テーマやプラグインの大きな変更前には手動バックアップを取る
  • 復元テストを一度は試しておくと、いざという時に慌てない

バックアップがあれば、サイトが壊れたりハッキングされたりしても、数クリックで元の状態に戻せます。記事が増えてからでは遅いので、ブログ開設直後から設定しておきましょう。

対策7:不要なユーザーアカウントの削除とアクセス権限の見直し

WordPressでは「管理者」「編集者」「投稿者」「寄稿者」「購読者」の5つの権限レベルがあります。ブログを一人で運営しているなら管理者アカウント1つで十分ですが、テスト用に作ったアカウントや、使っていないアカウントが残っていないか確認しましょう。

また、ユーザー名に「admin」を使っている場合は変更をおすすめします。「admin」は攻撃者が最初に試すユーザー名だからです。

注意
  • WordPressではユーザー名の直接変更ができないため、新しいユーザー名で管理者アカウントを作成し、旧アカウントを削除する方法が一般的
  • 削除時に「すべてのコンテンツを以下のユーザーにアトリビューション」を選び、投稿データを新アカウントに引き継ぐこと

ブログセキュリティ対策チェックリスト

ここまで紹介した7つの対策をチェックリストにまとめました。一つずつ確認しながら進めてみてください。

ポイント
  1. WordPress本体・テーマ・プラグインを最新バージョンに更新しているか
  2. 使っていないプラグイン・テーマを削除したか
  3. ログインURLをデフォルトから変更したか
  4. 12文字以上の強力なパスワードを設定しているか
  5. 二段階認証を有効にしているか
  6. SSL化(HTTPS化)が完了しているか
  7. セキュリティプラグイン(Wordfence等)を導入しているか
  8. 定期的なバックアップを設定しているか
  9. 不要なユーザーアカウントを削除したか
ナビ助
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全部やらなくても、まずはプラグインの更新とセキュリティプラグインの導入だけでも効果は大きいよ!

よくある質問(Q&A)

Q. 無料ブログでもセキュリティ対策は必要?

無料ブログサービス(はてなブログ、Amebaブログなど)は、サービス提供元がセキュリティを管理しているため、ユーザー側で特別な対策をする必要はほとんどありません。ただし、パスワードの使い回しを避ける、二段階認証を設定するなどの基本は守りましょう。

Q. セキュリティプラグインは複数入れたほうがいい?

同じ機能を持つプラグインを複数入れると競合が起きる可能性があります。Wordfence+SiteGuardのように、役割が異なるプラグインの組み合わせなら問題ありませんが、同系統のプラグインの重複導入は避けてください。

Q. ハッキングされたらどうすればいい?

まずバックアップから復元するのが手っ取り早いです。バックアップがない場合は、レンタルサーバー会社に連絡してサポートを依頼するか、WordPress専門のセキュリティサービスに相談しましょう。Wordfenceにはマルウェア除去の機能もあります。

Q. WAF(Web Application Firewall)は設定したほうがいい?

多くのレンタルサーバー(エックスサーバー、ConoHa WINGなど)ではWAFが標準搭載されています。サーバー管理画面からオンにするだけなので、有効化しておくことをおすすめします。WordPressの管理画面で一部の操作がブロックされる場合は、該当ルールだけ個別に除外設定できます。

まとめ

ブログのセキュリティ対策は、難しい技術的知識がなくても十分に実践できます。特に重要なのは以下の3つです。

  • WordPress本体・テーマ・プラグインの定期更新
  • セキュリティプラグインの導入(Wordfence+SiteGuard推奨)
  • 定期的なバックアップの設定

「自分のブログは大丈夫」と思わず、早めに対策しておくことが大切です。せっかく時間をかけて書いた記事や、積み上げてきたアクセスを一瞬で失わないために、今日からセキュリティ対策を始めてみてください。

参考リンク:エックスサーバー公式 – WordPressセキュリティ対策Wordfence Security(WordPress.org)SiteGuard WP Plugin(WordPress.org)

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