「レンタルサーバーが多すぎてどれを選べばいいかわからない」「結局どのサーバーが一番おすすめなの?」と悩んでいる方は非常に多いです。
レンタルサーバーは一度選ぶと引っ越しが面倒なため、最初の選択がとても重要です。ただし、比較すべきポイントさえ押さえておけば、自分に合ったサーバーは絞り込めます。
この記事では、ブログ用途で人気の高い5社を料金・表示速度・サポート体制で徹底比較していきます。それぞれのサーバーがどんな人に向いているかも解説するので、サーバー選びの参考にしてください。
💻 ConoHa WING
比較する5社の概要
今回比較するのは、ブログ用途で特に人気の高いエックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ・mixhost・シンレンタルサーバーの5社です。
いずれもWordPressの簡単インストールに対応しており、ブログ初心者でも問題なく使えるサーバーばかりです。それでは各項目を比較していきましょう。

料金比較(12ヶ月契約の場合)
月額料金ランキング
12ヶ月契約時の月額料金を比較すると、以下の順になります。
- シンレンタルサーバー ベーシック:月額770円(最安)
- ConoHa WING ベーシック:月額941円
- ロリポップ ハイスピード:月額990円
- mixhost スタンダード:月額990円
- エックスサーバー スタンダード:月額1,100円
安さだけで見ればシンレンタルサーバーが最安ですが、料金だけで選ぶのは危険です。スペックやサポート体制も含めて総合的に判断しましょう。
無料ドメイン特典
サーバー契約時にドメインが無料でもらえる特典は、実質的なコスト削減になります。
- エックスサーバー:2個永年無料
- ConoHa WING:2個永年無料
- シンレンタルサーバー:1個無料
- ロリポップ:条件付きで1個無料
- mixhost:条件付き
ドメインの年間更新費は.comで約1,500円。2個無料なら年間3,000円分のお得。月額料金の差額よりもドメイン特典のほうが大きいケースもあるので、総コストで比較するのがおすすめです。
表示速度比較
速度順で並べると
各サーバーの表示速度を体感・ベンチマークの両面から比較すると、おおよそ以下の順になります。
ConoHa WING ≒ エックスサーバー > シンレンタルサーバー > mixhost > ロリポップ
ただし、これは同条件での比較であり、実際の表示速度はテーマ・プラグイン・画像の最適化によって大きく変わります。どのサーバーを選んでも、高速化設定をしっかり行えば実用上の差はほとんどありません。ConoHa WINGの詳しいレビューは以下の記事で解説しています。

採用サーバーソフトウェア
表示速度に影響するサーバーソフトウェアの種類も重要です。
- エックスサーバー・シンレンタルサーバー:nginx
- ConoHa WING:Apache + nginx
- ロリポップ(ハイスピード以上)・mixhost:LiteSpeed
LiteSpeedはWordPressとの相性が非常に良く、専用キャッシュプラグイン(LiteSpeed Cache)が使えるのが大きなメリットです。


💻 ConoHa WING
サポート体制比較
サポート方法の比較
初心者にとってサポート体制の充実度は重要な判断基準です。各社の対応方法を比較します。
- エックスサーバー:電話・メール・チャットの3種類対応(最も充実)
- ConoHa WING:メール・チャット
- ロリポップ:メール・チャット・電話(上位プラン)
- シンレンタルサーバー:メール・チャット
- mixhost:メールのみ
電話サポートが使えるのはエックスサーバーとロリポップ(上位プラン)のみ。困ったときにすぐ相談できる安心感を求めるなら、エックスサーバーが最も手厚いです。
mixhostはメールサポートのみです。「電話で今すぐ解決したい」というタイプの方には不向きなので、サポート体制を重視する方はエックスサーバーを選びましょう。
用途別おすすめサーバー
安定重視ならエックスサーバー
国内シェアトップクラスで20年以上の実績を持つエックスサーバーは、安定性を最も重視する方に最適です。サポートも電話・メール・チャットの3種類に対応しており、初心者でも安心して利用できます。
速度重視ならConoHa WING
国内最速級のスピードと、使いやすい管理画面が魅力です。GMOグループの運営で信頼性も高く、ドメイン2個無料の特典もあります。管理画面のUIは5社の中で最も直感的と評判です。
コスト重視ならロリポップ
月額550円からWordPressが使えるのはロリポップだけです。ハイスピードプランならLiteSpeed搭載で速度も十分。初期投資を最小限に抑えたい方に適しています。
自由度重視ならmixhost
アダルト系OKなど利用規約が緩めで、ジャンルを選ばずにブログを運営できます。LiteSpeed搭載・HTTP/3対応で速度も優秀です。
コスパ重視ならシンレンタルサーバー
エックスサーバーと同じ技術基盤を使いつつ、月額770円〜と低価格を実現しています。比較的新しいサーバーですが、スペックはエックスサーバーと同等レベルです。


各社の最新情報は公式サイトで確認できます。サーバー選びの参考にWeb担当者ForumやITmediaの比較記事も見てみてください。各サーバーの障害履歴はDowndetector(downdetector.jp・サイト終了)でも確認できます。
まとめ
レンタルサーバー5社を比較した結果、迷ったらエックスサーバーかConoHa WINGを選んでおけば間違いありません。安さ重視ならロリポップ、自由度重視ならmixhost、コスパ重視ならシンレンタルサーバーが適しています。
大切なのは自分の予算と用途に合わせて選ぶことです。どのサーバーもWordPressブログの運営には十分なスペックを持っているので、あまり悩みすぎずにまずは始めてみることをおすすめします。
よくある質問(Q&A)
Q. サーバーは後から変更できますか?
はい、サーバーの引っ越し(移行)は可能です。独自ドメインを使っていればURLが変わることもないので、SEOへの影響もありません。ただし移行作業に手間がかかるため、最初から良いサーバーを選ぶのがベストです。
Q. 初心者に一番おすすめのサーバーはどれですか?
エックスサーバーが最もおすすめです。電話サポート対応・国内シェアトップクラスでネット上の情報も豊富なため、困ったときに解決策が見つかりやすいです。
Q. 無料のサーバーでWordPressは使えますか?
技術的には可能ですが、広告が表示される・速度が遅い・突然サービス終了のリスクがあるため、本格的なブログ運営にはおすすめしません。最低でも月額550円のロリポップ ハイスピードプランから始めることをおすすめします。


